Posted by 田中(DSK Google Enterprise Sales Team)
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※情報ソースはこちら(英語)
数日前、Gmailのラベル機能の仕様が変わったことをご存知の方は多いと思います。
一言で言うと
「ドラッグアンドドロップ対応」ということなのでしょうが、実際に少し触ってみると、使い方は勿論のことラベルの概念!?をも多少覆す機能に仕上がっていると思いました。
今までは言うなれば「拡張フォルダ機能」のように自動仕分け的に使用していた感じでしたが、今度のバージョンアップでは気になるメールに対して、文字通り「ペタペタ貼っていく」という使用方法がマッチしているのではないかと思います。
そもそも個人的にはGmailの検索機能があまりに優れているため
ラベルの必要性を強く感じていなかったのですが、
これにより例えば個々のメールに「すぐに処理」とか「暇な時に対応」など、
瞬時にタスクとしての処理方法の仕分けをする使い方もアリなのかなと思います。
ただ、上記のような使い方は「スター機能」でも実施できるので、
個人個人考えを巡らせて色々な活用方法を考えるのも一興だと思います。
メール処理術は奥が深いです。。。
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