2011年9月15日開催!Google Apps(TM)×Office365無料セミナー

2011年8月23日
Posted by DSK Google Enterprise Sales 安西

今、IT業界では Google Apps”と“Office365”の違いについて、比較記事・企画が次々と掲載され、アクセスランキングもうなぎ登り!もちろん、電算システムでも何かと話題の“Office365”の検証は早い段階で行ってきました。
 
実際に、Google Apps”と“Office365”はどう違うのか知りたいといった内容のお問い合わせが格段に増えており、企業の情報システムご担当者さまの関心の高さを改めて実感しております。
 
『やっと、グループウェアのクラウドサービスに、Google Apps以外の選択肢ができた。』そんな感じなのでしょうか?



検証をしているうちに見えてきたのが、Googleの提唱するクラウドコンピューティングのコンセプトからすると“Office365”は設計思想そのものが少し異なる(インストールが必要であることなど)ようですが、どちらにも良さがあり、特徴にも大きな違いがあります。


今回のセミナーでは、グループウェアの導入・リプレイスをご検討中の経営層、企画部門・営業部門・情報システム部門のご担当者さまを対象に、『入門編』として、実際に両者のデモンストレーションを同時に行いながら、それぞれの特徴と違いを分かりやすくご紹介いたします。また、グーグル株式会社エンタープライズ部門よりセールススペシャリストの山本氏にもご講演いただく予定です。


 ご参加企業さまだけのスペシャルキャンペーンもご案内いたしますので、どうぞこの機会に奮ってご参加くださいませ。



 【東京開催】Google Apps無料セミナー 
  クラウド時代到来!
   Google AppsOffice365の違いとは? ~
◆ 日時:2011915日 14:0016:30(開場は13:45) 
◆ 会場:東京国際フォーラム
 定員:50 
◆ プログラム 
  1. 「ビジネスに利くクラウド Google Apps for Business~のご紹介 
  2. 「電算システムの特長とGoogle Apps関連サービスのご紹介」 
  3. 「入門編:デモで比べるGoogle AppsOffice365
  4. 「個別ご相談会」 

※スケジュール・内容・講師・講演タイトル等は、事前の予告なく変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。 
※※競業する企業様からのお申し込みにつきましては、参加をご遠慮願うことがございます。 

☆★☆ information ☆★☆

Google AppsGoogle検索アプライアンスおよびその他Google製品・サービスの導入やSIについて、スマートフォンやタブレット端末での利用を目的としたアプリ開発についてなど、ご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

●担当:DSK Google Enterprise Team






8月31日(水)開催の“OCCフェア2011”に出展します!

2011年8月16日
Posted by DSK Google Enterprise Sales 安西


沖縄でITによるイノベーションを推進してこられた株式会社OCC主催の“OCCフェア2011”に、株式会社電算システムも出展いたします。


講演・セミナーは全13セッション、展示は[モバイル/オフィスゾーン][クラウドゾーン][アプリケーションゾーン][BCPゾーン][セキュリティゾーン]から成る全68ブースと、かなり大規模なイベントです。特に、元Google副社長兼Google日本法人代表取締役の村上 憲郎(ムラカミ ノリオ)氏の講演は必見!!電算システムは、[クラウドゾーン]にてGoogle Appsを中心に関連サービスや検索ソリューションをご紹介させていただく予定です。


沖縄の企業さまはもちろん、ぜひ沖縄出張に行きたいという方も奮ってお申し込みくださいませ。私も、沖縄の地で皆さまとお会いできる日を指折り数えてお待ちしております!

↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
※ダウンロードする場合は、下の画像の通り、[ファイル]のドロップダウンメニューより、[元のファイルをダウンロード]を選択してください。


↓↓↓お申し込みはコチラ↓↓↓(株式会社OCCのサイトへ)




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Google AppsGoogle検索アプライアンスおよびその他Google製品・サービスの導入やSIについて、スマートフォンやタブレット端末での利用を目的としたアプリ開発についてなど、ご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

●担当:DSK Google Enterprise Team






“Google Enteprirse Partner Awards” Sales Awardダブル受賞!

2011815
Posted by DSK Google Enterprise Sales
 安西

2011年度のGoogle Enteprirse Partner Awards Sales Award受賞者に、ナント、電算システムから2名が選出されました!!


↓↓↓2011年度受賞者はコチラ↓↓↓

株式会社電算システム ITソリューション事業本部 
システムエンジニアリング事業部 営業部
課長代理 田中 孝ニ(タナカ コウジ)

株式会社電算システム ITソリューション事業本部 
システムエンジニアリング事業部 営業部
係長 布施 佳洋(フセ ヨシヒロ)


Google Enteprirse Partner Awards のSales Awardは、Goolge製品・サービスを提供する販売代理店の営業スタッフにGoogle社から年に一度授与される名誉ある賞です。もちろん、売上も大きなポイントではありますが、それだけではなく顧客満足度や提案内容やプロジェクトの進行など様々な角度から評価を受けて選出されます。

Google Enteprirse Partner Awards”が始まって今年で4年目。電算システムは、2008年度:相村→2009年度:北村→2010年度:相村→2011年度:田中・布施と、毎年(4年連続)5人の受賞者を輩出しています。これは、国内代理店では電算システムだけの快挙です。

名入れのために一時返却中だったトロフィーも、やっと到着!青・赤・黄のトロフィーを挟むように、緑のトロフィーがふたつ、東京本社のエントランスに飾られています。これで、Googleカラーがコンプリートされました!


ちなみに、検索担当の田中は「Google Commerce Searchで、布施は「Google Apps for Businessでの受賞です。



プレゼンターのGoogle エンタープライズマーケティング担当ディレクター クリス・ファリナッチ氏と握手
(上▲布施 下▼田中)


トロフィー授与


グーグル株式会社 エンタープライズ部門 マネージングディレクター 阿部伸一 氏と握手


記念パチリ☆ 



【おまけ】

懇親会にてご満悦の表情(真ん中はGoogle Appsの優れたアドオンソリューションの数々を企業向けに提供されているISR社の上田氏)

まさか自分の名前が呼ばれると思っておらず、慌てて上着を羽織りながらステージに向かうところを激写されてしまった布施係長




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●担当:DSK Google Enterprise Team






2011年7月7日開催!『Google Apps(TM)ユーザーフォーラム』レーポート3


2011年8月12日
Posted by DSK Google Enterprise Sales 安西


懇親会
ありがたいことに、フォーラムご参加者の9割近くが懇親会にもお顔を出してくださいました!

DSKAppsサポートチームやクラウドゲート(アクセス制限などのアドオンソリューション)サポートチームも参加していたので、直接技術的な質問やご相談をいただく良い機会と思っていただけていたら幸いです。

また、営業の方では業界や導入背景に共通点のあるユーザ様同士を紹介させていただいたのですが、初対面でお話が弾むかどうか前日までハラハラしていた私どもの心配をよそに、各グループで話に花が咲き乱れ()ており、ホッと胸をなでおろしたのでした。

開催数日前という直前のお願いにもかかわらず、快くスピーチをくださった各ユーザ企業の管理者さまとお忙しいなかご参加くださったGoogle株式会社エンタプライズ部門の酒井氏、日頃からお世話になりっぱなしのISR社の皆さまにはさらに感謝感謝です。ありがとうございました!

また、まだまだIEのシェアが高い日本ですが、電算システムのクライアントに限っては、100%に近い割合でGoogle Chromeを社内で使用している企業さまが多いということで、途中からGoogle株式会社のChromeご担当者も飛び入りで参加されるなど、会は大いに盛り上がりました。

ちなみに、当日は77日・・・そう、七夕です。『なかなか届かぬこの想い、Googleまで届けっ!!!』ということで、皆さまに思いの丈を小さな短冊にぶつけていただきました。

じゃんっ!

そして、もちろんGoogle酒井氏に進呈!!

みんなの願いはきっとお星さま(Google)が叶えてくれるはず。・・・私は、そう信じておりますよ☆彡


なお、今回は懇親会の参加費として皆さまから1,000円を頂戴いたしましたが、その全額(33,000-)を東日本大震災義援金として日本赤十字社に寄付させていただきました。この場を借りてご参加者の皆さまに再度御礼申し上げると共に、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。


◎初めてのユーザーフォーラムを振り返って◎
結論から述べますと、アンケート結果から第一回目にしては、『良かった・参考になった』と感じていただけた割合が非常に高く、お陰さまで成功できたと思っています。

しかしながら、企画内容や段取りなどについて『期待していたものとは違って残念』というご意見や『時々、新機能紹介をしてほしい』など具体的なご要望もいただきました。加えて、普段なかなかお伺いできないニーズや改善すべき点などもお伺いすることができましたので、第2回目以降のユーザーフォーラムと今度の営業活動に活かして参ります。

電算システムにとってもお客さまにとっても初めての試みであり、“想い”だけのチャレンジ的な部分も多々あったかと存じます。しかし、私たち電算システムは100%の完璧なものを提供することを目指すよりも、 “実行すること”や今後5回・10回と“継続していくこと”を目指すことこそが、ユーザ企業さまへの最大の還元になると考えています。

そして、このイベントを本当に中身のあるものとするために、ユーザさまのご協力が不可欠です。今回の成功も、A社・B社・C社それぞれのご担当者さまが、『電算システムに協力してあげよう』『自分たちの経験が少しでも他社の役に立てば』・・・そんなお気持ちをもって最大限にご尽力くださったからこそ。

難しいこととは重々承知しておりますが、このようなお考えが多くのお客さまに喚起されるよう、私たちは考え、そして行動していかなければなりません。

そんな意志を胸に秘め、これからも電算システムはGoogle製品・サービスのご提供を通じて、国内企業さまを支援し続けることをお星さまに誓った七夕の夜でした。


~おまけ~
ユーザフォーラム当日は我らが相村隊長のお誕生日でした。画像は、終了後の打ち上げにてバースデイケーキと共に・・・。


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2011年7月7日開催!『Google Apps(TM)ユーザーフォーラム』レーポート2

2011年8月11日
Posted by DSK Google Enterprise Sales 安西
それでは、アジェンダに沿って詳細をレポートしていきたいと思います!

●開会挨拶
●ご挨拶
まずは、株式会社電算システム システムエンジニアリング事業部の事業部長 渡辺 裕介より、ユーザーフォーラムの開催主旨と電算システムからユーザー企業さまへのお約束について、下記のような内容でお話させていただきました。
開催趣旨として・・・
・Google Apps有効活用のお手伝い
・情報交換・親交の場の提供
・活用事例などの共有
・管理者様支援
ユーザー企業さまへのお約束として・・・
・Google Apps販売代理店としてNo.1を目指し続けること
・今まで以上のテクニカル支援
・Google Appsのみならずお客様にとって最適なクラウドサービスのご提供

また、Google株式会社にてエンタープライズ部門を立ち上げ時から支えてこられた大須賀氏からは、ユーザー企業さまへの感謝の辞と共に、Google Appsの市場がどれだけ伸びて、またこれからどのように発展していくか、グルーポンなどの新しいビジネスモデルの成長を具体例として交えながら、分かりやすくお話いただきました。


●Session 1「Google Appsこれからの展望」
Google株式会社エンタープライズ部 セールススペシャリストの山本氏からは、Chrome Book(Google社が開発したCrome OS搭載のPC。webブラウザ利用に特化している。)のリリースなどホットなトピックスにも触れつつ、『 Googleの提唱する、“真”のクラウドコンピューティングとは何か』をテーマに熱く語っていただきました。


●Session 2「Googleに期待すること」
複数の拠点からなる4300名の組織でご利用中のA社(流通・小売)ご担当者様から、導入前と後で情報システム部門の業務がどのように変わったか(オンプレミスのサーバ保守に追われる日々からの解放など)、また、マイクロソフトとGoogleの製品・サービスの相違について、独自の視点による考察などをご披露いただきました。

また、商品の配送業務を行うにあたって、Google Mapsを利用したナビゲーションシステム導入の展望についても触れつつ、Googleドキュメントの改良やChrome Bookの普及への今後の要望・期待など、Googleに向けた叱咤激励は会場の大きな共感を呼んでいました。


●Session 3「パネルディスカッション_Google Apps活用事例のご紹介」
今回は、セミナーではなくユーザ様向けフォーラムということで、新しい試みとしてパネルディスカッション形式での活用事例紹介を企画いたしました。パネリストにはGoogle Appsと共に Salesforceを導入し、クラウド環境を構築されたB社様(製造)とNotesからリプレイスされた経験をもつC社様(エンターテイメント)をお迎えし、電算システムの田中がコーディネーターを務めさせていただきました。

どちらもNotesからのリプレイスという共通項はありますが、B社様では、ドキュメント機能を活用して、広報室からのニュースクリッピングの配信をFaxからPDF公開に切替えたり、情報システム部門での会議、打ち合わせ資料を共有することで、ペーパーレス化を図っておられます。また、サイト機能を利用しての、全社ポータルサイトの構築や自社製品のカタログ共有など、漸次日常業務にGoogle Appsのサービスを取り入れておられます。まずは積極的に情報システム部門で使ってみて、スキームを作ってから徐々に全社展開できるよう企画をされていらっしゃいます。

他方、C社様でも掲示板としてサイト機能を活用しておられますが、一般社員の皆さまがGoogle Appsに慣れるにしたがって、サイト構築・動画共有・チャットなど自発的に利用しだすケースが多いそうです。セキュリティの面は、利用規程や罰則規定を整備して運用方法によってカバーされています。業界や企業風土、組織規模や平均年齢などによって、展開・普及の方法も変わってくるのだなということが勉強になりました。

B社様の今後の課題のひとつにSalesforceとの連携を挙げておられましたが、今後はCRMのみならず、ワークフローやERPなどもどんどんクラウド化されると思いますので、今以上にGoogle Appsなどグループウェアとのデータ連携・共有がビジネス成功の鍵となっていくでしょう。
ちなみに下の写真が・・・写真が・・・あれ?モニターだけ???


 ちがうんです・・・。

青のサークル内:B社様
赤のサークル内:C社様
黄のサークル内:電算システム 田中
・・・です。

パネルディスカッションということで椅子に座っていただいたのですが、ステージというものがなかったので、後ろから撮影するとこんな感じでオーディエンスに埋もれてしまいました・・・。

また、元々の設定時間が短かかったため、もう少し突っ込んだお話を聴きたかったというご意見もいただいたので、この2点については、反省点として次回に生かして参りたいと思っております。


●Session 4「こんな使い方もあった!Google Apps活用術」
当社でも1,2位を争うGoogleマニアの北村プレゼンツ、Google Appsの便利な使い方のご紹介です。秒進分歩と言われるくらい移り変わりの早いITの世界ですが、Google Appsのバージョンアップの多さはそのなかでも突出しています。

弊社サポートから随時ご紹介メールを差し上げておりますが、そのすべてをチェックするのもなかなか難しいかと思います。最近追加された機能のご紹介から、スマートフォンからの音声入力によるチャット、サイトおよびドキュメント機能を利用した“災害時安否確認サイト”など、多岐に渡ってご紹介させていただきました。
そんなこんなで、第一部はつつがなく終了いたしました。
次回は、第二部の懇親会のレポートと総括(振り返り)を行いたいと思います。


* ・。‥‘°゜’‥。・**・・・ to be continued ・・・**・。‥‘゜°’‥。・*


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